週末ファーマーによる自然農の野菜栽培

最近の記事
このページの記事
記事の分類
本の紹介

自然農の野菜づくり

第1章 生命の営みをつなぐ自然農の要諦(畑の準備をする、野菜を切らさない作付けの工夫 ほか)
第2章 自然農の野菜・つくり方のポイント
第3章 自然農の野菜などの加工・保存の工夫


自然農・栽培の手引き
最近のコメント
リンク
自己紹介
その他
QLOOKアクセス解析
 川口由一氏の提唱する"自然農"を理想として、耕起せず、肥料はやらず、雑草は抜かず、害虫をも防除しない(化学農薬も自然農薬も不使用)で、野菜を育てることを目指しています。多種類の豊富な動植物と共存する生物多様性を実現する家庭菜園にするべく、群馬県西部で週末に農作業をしています。ビニールのマルチやトンネルなどの非再生資材は使わず、農業機械も使わずエコロジーです。ただ、地力不足なので、有機質肥料を少し与えることもあります。


前の記事 : << カリフラワーの栽培
次の記事 : チンゲンサイ >>
かき菜(アブラナ)の栽培
 かき菜は、早春に苔(とう:つぼみや花茎)や若葉を食用にする。北関東で栽培される伝統野菜で、セイヨウアブラナや、在来種のアブラナを改良したもの。かき菜は、ナバナ(菜花)、芯切菜、ふゆ菜、茎立ち菜、折り菜等の呼び名がある。品種は、群馬の宮内菜、ヒザワ種苗の改良しんつみ菜などがある。

なばなの栽培記録 2009年


こぼれ種 その1
アブラ菜7月頃発芽9/21 6月頃から畑のあちこちでアブラナが発芽し、邪魔にならない限りはそのまま放置しておいた。大株に成長したアブラナは、8月の上旬の暑さで腐ってしまったが、育ちが悪く小さかった株は夏を乗り越えて、今、大株になっているので、このまま冬を越すのか興味がある。

ナバナ12月12/23 無施肥だけれど6か月も生長し続けているので、株の直径は1メートルほどで、茎が地を這い、脇芽も伸びてすごいことになっている。ダイコンアブラムシが大発生し、ほとんどの葉にアブラムシがおり、とくに手前の丸まっている葉は吸汁による被害がひどい。

1/30 大発生しているダイコンアブラムシは、暖かい陽気で、有翅成虫が次々と1秒に1頭くらいで飛び立っていた。2頭のナナホシテントウをかき菜に置いてもアブラムシを全く食べなかった。周囲のブロッコリーやハクサイにはあまりアブラムシは付かず、かき菜ばかりで大発生している状況。
あぶらな2/21 あまりに早くから育ちすぎて、地を這う茎の太さは15cmにもなったのだが、ついに力つき、アブラムシの大繁殖に負けてしまった。アブラムシは何万匹もいそうなのでかき菜を切り倒したら、かき菜の下の地面は落ちたアブラムシで一面覆われた。


こぼれ種 その2
アブラナ1月1/23 7月下旬頃に発芽したアブラナ。大きく育っている。アブラムシは、それほどいないので、期待できる。

アブラナの収獲2/14 初めての収獲。アブラムシはいたけれど、ゆでた後によくすすげば大丈夫。甘さとほろ苦さがあっておいしかった。


こぼれ種 その3
夏草の中で生き残ったアブラ菜9/21 夏草が茂っていたところの草刈りをしたら、アブラ菜を見つけた。草丈は30cmくらいだったけれども、その茎は、発芽してからもう数か月が経っていることだろう。夏草は草丈1メートル近く茂っていたと思うが、その光の少ない中で耐えて生き続けていたに違いない。今日から、こうして秋の陽を存分に浴びることができるようになって、大きくなってくれることだろう。
 →早く発芽したので、老化していたらしく、ほとんど育たなかった。



種:日光育成 なばな(つぼみ菜) 長期間摘み取りできる重宝野菜
発芽試験 2006年5月
作り方
 畑に直接条まきとし、あまり土をかけないで軽く押さえる程度とします。発芽まで土の表面が乾燥しない様に灌水を行います。発芽後混んだ部分を間引いて株間を25cm位にします。肥料は市販の化成肥料を時々与えます。収穫は蕾が適度にふくらみ開花前のものを茎の先端から10cm位のところで摘み取ります。

9/11 播種。
 3年前の種だが、袋は未開封だった。4cm間隔で播いた。 → 発芽しなかった


トーホク 芯切菜(あぶら菜)
 発芽率2003年5月現在90%以上

10/18 播種 畝18NL-W → 11/14 発芽ゼロ


トーホク 芯切菜(あぶら菜)
 発芽率2004年5月現在90%以上

10/18 播種 畝L3N → 11/1 発芽ゼロ


2010.02.10 Wednesday | 野菜栽培 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
コメント
 

この記事のトラックバックURL http://naturefarm.iti5.net/trackback/2
トラックバック