週末ファーマーによる自然農の野菜栽培

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自然農の野菜づくり

第1章 生命の営みをつなぐ自然農の要諦(畑の準備をする、野菜を切らさない作付けの工夫 ほか)
第2章 自然農の野菜・つくり方のポイント
第3章 自然農の野菜などの加工・保存の工夫


自然農・栽培の手引き
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 川口由一氏の提唱する"自然農"を理想として、耕起せず、肥料はやらず、雑草は抜かず、害虫をも防除しない(化学農薬も自然農薬も不使用)で、野菜を育てることを目指しています。多種類の豊富な動植物と共存する生物多様性を実現する家庭菜園にするべく、群馬県西部で週末に農作業をしています。ビニールのマルチやトンネルなどの非再生資材は使わず、農業機械も使わずエコロジーです。ただ、地力不足なので、有機質肥料を少し与えることもあります。


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マクワウリの栽培
 マクワウリは、メロンの変種で、2世紀頃から岐阜県南部の真桑村でよく作られていたためマクワウリという名前になったという。メロンは、北アフリカや中近東地方の原産であり、西方に伝わった品種群をメロンと呼び、東方に伝わった品種群を瓜と呼ぶ。明治期にはマクワウリを「メロン」と称して売っていたそうである。
 種の寿命は、比較的長く4、5年である。

摘芯
 自然農・栽培の手引きによれば、「シロウリ、マクワウリ、地這いキュウリ、スイカは整枝をして、1株にたくさん実がつくようにするやり方が一般的ですが、それは実が孫づるにしか生らないためです。しかし、逆に実をたくさん生らせることで葉の数が減り、親株が弱り実を完熟させることができなくなります。自然農では摘芯をせず、自然に任せた方が親の生命力にふさわしい数の実が生り、より健康でおいしい実を確実に収穫出来ます(p.164)」とあるが、摘芯をしても、状況に応じて摘果すればよいのではないかと思う。

初めてのマクワウリ栽培 みずほニューメロン

 みずほニューメロンは、在来ニューメロンから選抜し昭和27年育成された固定種で、芳香があり糖度は13〜15度。
栽培法
 「畝間2m株間1m。発芽後間引いて1本にし、本葉4,5枚で摘心し、子蔓三本仕立にすると孫蔓に雌花(両全花)が付く。孫つる結果の実に糖分多く、 370gになればつるが枯れても12度ある。完熟して皮がひび割れる寸前のものがおいしい。播種後100日頃から収穫できる。(ハウスメロンに比べ追熟がきかないので、畑で熟してから収穫すること)(野口種苗より)」
種:ナント種苗 甘い芳香、高糖度でおいしい みずほニューメロン 固定種
果形/豊円 果重/300g 果肉色/白

特性:高級メロンに似た芳香で糖度も高い。果肉は乳白緑色、果肉はやや締まり、肉厚は1.5cm位になる。一株で15〜16個着果も可能。

栽培のポイント:高糖度品種なので株間を5〜10%広くして受光性を良くする。排水性の良い圃場で栽培する。

生産地タイ 2009年10月現在発芽率85%以上 薬剤処理なし
内容量 1.8ml(数えたら100粒あった) 購入価格 263円(税込)
4月21日 ポットに播種
マクワウリ子葉5月8日 5日ほど前に出芽、出芽率は半分くらい。本葉が出ていない状態だけれども、苗の管理が面倒なので定植した。写真は、黄金マクワとみずほニューメロンの苗が混ざってしまってどちらか分からない。畝11L,12L

6月19日 ウリハムシによって小さな穴がたくさん開いているけれど、長さ20cmくらいになった。

初めてのマクワウリ栽培 黄金9号マクワ瓜

種:国華園 家庭菜園に最適 黄金9号マクワ瓜 固定種
380g 14度

品種特性:肉は白く、爽やかな食味が美味しいです。強健で家庭菜園でも比較的容易に栽培できます。

栽培方法:本葉が4〜5枚になったら摘芯し、子づるを3本ほど伸ばします。播種後40日位で1m間隔で定植し、キャップをかぶせます。活着後は果実が下につかないように敷きワラなどをします。子づるの葉が20枚位になったら摘芯し、孫づるを伸ばしてそれに着果させます。果実が膨らみ始めたら追肥します。

冷涼地:播種4月上旬〜5月中旬 収穫7月中旬〜9月初旬

内容量 3ml(数えたら130粒あった) 購入金額 125円
生産地 岐阜県 2009年10月現在 発芽率85%以上
4月21日 ポットに播種
5月8日 5日ほど前に出芽。本葉が出ていない状態だけれども、苗の管理が面倒なので定植した。


2010.04.21 Wednesday | 野菜栽培 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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