週末ファーマーによる自然農の野菜栽培

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自然農の野菜づくり

第1章 生命の営みをつなぐ自然農の要諦(畑の準備をする、野菜を切らさない作付けの工夫 ほか)
第2章 自然農の野菜・つくり方のポイント
第3章 自然農の野菜などの加工・保存の工夫


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 川口由一氏の提唱する"自然農"を理想として、耕起せず、肥料はやらず、雑草は抜かず、害虫をも防除しない(化学農薬も自然農薬も不使用)で、野菜を育てることを目指しています。多種類の豊富な動植物と共存する生物多様性を実現する家庭菜園にするべく、群馬県西部で週末に農作業をしています。ビニールのマルチやトンネルなどの非再生資材は使わず、農業機械も使わずエコロジーです。ただ、地力不足なので、有機質肥料を少し与えることもあります。


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ブロッコリーの栽培
 ブロッコリーは、アブラナ科アブラナ属。
 ブロッコリーは暑さにはあまり強くないので、苗は、寒冷紗などで半日陰にし、風通しの良い場所に置き、本葉4〜6枚になったら定植する。ブロッコリーの根は過湿に弱いので、根元に水がたまらないようにする。雨の少ない時期での定植では、穴に十分に水をまいてから、植え付けをすると活着がよくなる。ブロッコリーは、有機質に富んだ肥よくな土質を好み、酸性土壌を嫌う。
発芽適温:最適温度は25℃前後、適温20〜25℃
発芽日数:3〜6日

・群馬での播種は、早生品種7月上旬〜、晩生品種〜8月下旬
・ブロッコリーは、アブラナ科。
・ブロッコリーの種の寿命は、2〜4年らしい。自然農・栽培の手引き,鏡山悦子 著によれば、「ブロッコリーやカリフラワーの種子は、約2年間は有効だと言われています」とあります。


ブロッコリーの栽培記録 2012年夏まき

種:サカタのタネ「緑嶺(りょくれい)」
種まき後約105日収穫
【特徴】夏まき・春まきができ、頂花蕾と側花蕾を収穫できるので、家庭菜園でも定番の品種です。頂花蕾は濃緑色、大きくて形がよく、花蕾粒は小さくよくそろい、品質が優れています。
【育て方】128穴のセルトレーにまき、本葉1.5枚で1本にします。または育苗箱に12cm間隔でスジまきし、、本葉2枚で苗床に移植し、本葉4〜5枚でうね間65cm、株間40cmで植えつけます。畑作りは、1m2あたり苦土石灰100g、完熟堆肥2kgと有機配合肥料100gを施します。追肥は、本葉10枚のころと花蕾の見え始めに行います。さらに側花蕾を収穫する場合は、頂花蕾を収穫したあとに、追肥します。植え付け後、75日ほどで直径15cmになり収穫できます。頂花蕾の収穫後、側花蕾の成長も期待できます。
【まきどき】
暖かい地域 1〜3月、7〜8月
寒い地域 3〜4月、5月〜7月
【発芽までの日数】4〜6日
数量0.9ml(ご参考この袋で育つ苗の本数:およそ80本)、種子消毒チウラム1回、購入価格税込280円
・8月21日 8cmポリポットに播く。播くのが10日ほど遅れた。用土は、畑の土に、土壌改良材牛糞堆肥(NPK:1.0%,1.3%,1.4%)を混ぜた

ブロッコリーの栽培記録 2010年夏まき冬どり

種:国華園 ブロッコリー 1袋 (1ml) 110円
生産地アメリカ、2010年4月現在発芽率85%以上
品種特性:耐暑性、耐寒性に優れ、栽培容易なので家庭菜園向きです。頂上の花蕾を収穫後、茎のわきにでてくる花蕾も利用できます。
冷涼地:播種 4月上旬〜7月下旬、収穫 6月上旬〜12月上旬
中間地:播種 2月上旬〜3月中旬、収穫 5月上旬〜 6月下旬
    播種 7月中旬〜8月下旬、収穫10月中旬〜12月下旬
●ポット育苗
8月24日 播種。直径7.5cmポットに余っている土(4年前のミミズ堆肥土、ブルーベリー残土)と畑土を入れ、3粒づつ、20鉢に播いた。土が乾燥していたので、水をかけた後に、播種したら、土が粘ついて手間が掛かった。

●昨年の種
直播き
・7月31日 播種
・8月21日 2,3割は出芽したようだが、ほとんど虫に食べられて1本しか残っていない。

ブロッコリーの栽培記録 2009年夏まき冬どり

種:国華園 ブロッコリー 1袋 (1ml) 120円
 種を数えたら 244粒あった。F1(一代雑種)ではないらしい。
(以下は袋に書いてあった説明)
生産地アメリカ、2009年4月現在発芽率85%以上
品種特性:耐暑性、耐寒性に優れ、栽培容易なので家庭菜園向きです。頂上の花蕾を収穫後、茎のわきにでてくる花蕾も利用できます。
冷涼地:播種 4月上旬〜7月下旬、収穫 6月上旬〜12月上旬
中間地:播種 2月上旬〜3月中旬、収穫 5月上旬〜 6月下旬
    播種 7月中旬〜8月下旬、収穫10月中旬〜12月下旬
ポット苗
8/23 今年買った国華園の種を2〜3粒づつ播種。
8/27 発芽が始まった
8/29 ほとんど発芽したようだ
ブロッコリー苗9/26 8/23に種まきした苗の本葉が4〜5枚になったので、畑に定植した。畝8S
10/3 成長の遅れていた苗を無施肥で定植 畝4NR
ブロッコリー12月の様子12/23 草丈約25cm、花蕾はすごく小さくて直径は1.5cmほど。播種の遅れと生育初期の肥料が不足して小さいのだろう。
2/7 直径3,4cmほどにしかならなかったが、花蕾がゆるくなりだしたので収獲した。

●もらった苗
茎ばかりになったブロッコリー苗9/21 定植、無耕起、化学肥料をほんの少し施肥。畝4SR
 余った苗をいただいた。葉が虫にほとんど食べられて、茎ばかりになっている苗が多く、普通は捨てられるのだろうけれども、かわいそうだから定植した。
 →写真の苗は枯れてしまった。
ブロッコリー収獲1/23 ようやくブロッコリーを1つ収獲。育ちが良くなくて、花蕾は小さく、10cm程度。
2/7 既に収獲した1株以外は、直径3,4cmほどにしかならなかったが、花蕾がゆるくなりだしたので収獲した。

直播 →結果:発芽率が悪かったことと虫害で全滅。
・7/25 畑に直接播種、20cm間隔で2粒播き、たぶん3cmにまで育つのは3割しかないだろう。播種した場所はトウモロコシの栽培跡と前年何も栽培していない場所に元肥なしで畝立て。次回播種する場所は、雑草の根ごと積み上げて、畝を作ったが、晴天猛暑のうえ重労働のため2時間で20メートルくらいしか畝はできない。雑草を茂らせておくと、雑草の茎葉や根を除去して播種する天端をきれいにするのがたいへんだ。
・8/1 発芽率は6割くらい。激しい雨で種が流されたのかもしれない。畝幅が15cmくらいで、5cmくらい高くした(自然農のやりかたを知らなかったため)のが、失敗の原因だろう。
・8/15 7/25に播種したものは、虫害がひどくて、おそらく全滅しそう。アオムシ取りを1回もしていなかったからかな。
・8/15 播種2回目
 10〜15cm間隔で点播き。5cmくらい耕起して化学肥料を施し、足で踏み固め、播くところは1cmほど低くしてから種を播いた。
・8/23 播種8日目なのに、一粒も発芽していない。ショックである。雨が降らなかったからかな?
・8/30 今年最後の播種。無耕起、無施肥。畝1S
50cm間隔で1ヵ所当たり4〜6粒を播種。播く時期が遅いけれど、直播した種で順調そうなのは2株だけなので、あえて今日播種したのだ。
・9/5 発芽率2割程度。場所によって、ほとんど発芽したところもあれば、全く発芽しなかったところもある。虫に食べられたのか??
ブロッコリーの苗8/29 写真は、たぶん8/1に播種したブロッコリーの苗。こぼれ種のあぶら菜がこのへんでたくさん発芽しているので、あぶら菜も混じっているかも。近くのあぶら菜の苗と比較してみないと。。。
ブロッコリー下葉の色が薄い9/27 下葉の色が薄く、養分が不足しているようだ。近くの畑と比べると、色の違いがかなりあるうえに、成長が遅い。ほんの少し化学肥料を播いておく。

→ブロッコリーの色と違うと思っていたが、残念なことに、あぶら菜だった。


4年前の古いタネ → 発芽しなかった
種:トーホク交配 ブロッコリー 緑積
病気に強く作りやすい中早生種
特性:花蕾はみどり濃く、蕾がしっかりしています。中心の花蕾を収穫した後、わき芽が伸びて次々に収穫できます
栽培方法:発芽適温は25℃。箱にすじまきして本葉2枚程度でポットに植えるか、ポットに直接種をまきます。本葉5〜6枚になったら畑に植えます。うね巾70cm、株間45cmです
2005年11月発芽率80%以上
中間地:播種7月上旬〜9月下旬、収穫10月下旬から1月上旬
8/17 畑の土を家に持ち帰ってポットに化成肥料を混ぜて3粒づつ播種。4年近く前の種だけど、発芽するかな?
8/23 播種6日目だけど、一粒も発芽しておらず、4年前の種はダメらしい。念のために残りの種約100粒もまとめて播いておいてみる。→やはり1粒も発芽しなかった。



2010.08.03 Tuesday | 野菜栽培 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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