週末ファーマーによる自然農の野菜栽培

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自然農の野菜づくり

第1章 生命の営みをつなぐ自然農の要諦(畑の準備をする、野菜を切らさない作付けの工夫 ほか)
第2章 自然農の野菜・つくり方のポイント
第3章 自然農の野菜などの加工・保存の工夫


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 川口由一氏の提唱する"自然農"を理想として、耕起せず、肥料はやらず、雑草は抜かず、害虫をも防除しない(化学農薬も自然農薬も不使用)で、野菜を育てることを目指しています。多種類の豊富な動植物と共存する生物多様性を実現する家庭菜園にするべく、群馬県西部で週末に農作業をしています。ビニールのマルチやトンネルなどの非再生資材は使わず、農業機械も使わずエコロジーです。ただ、地力不足なので、有機質肥料を少し与えることもあります。


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ルッコラの栽培
ルッコラの花 ルッコラは、ゴマのような香りと少し苦みのあるアブラナ科のハーブで、イタリア料理によく使われ、生のまま使われる。ルッコラの別名はロケット(英名)。和名ではキバナスズシロ、黄花は野生種で、栽培種の花は薄いクリーム色。[写真2010/4/10]
ルッコラは、プランターの栽培で、こぼれ種でこれまで2回ほど育ててきたが、病気にはならず、育てやすい。

ルッコラのサヤ自家採種
 他のアブラナ科野菜と交雑しないので、自家採種も簡単である。ルッコラは、アブラナ科キバナスズシロ属であり、キバナスズシロ属にはルッコラしかない。

ルッコラの発芽 熟した種をすぐに採種せずに、露地に3ヶ月間放置してから採った種。その種を、室内で1年間、紙袋に入れただけで放置していたので、発芽率が落ちるかと思っていたが、写真のように種まき後、1週間でよく発芽していた。ルッコラの種は、かなり強いと思う。


ルッコラの栽培記録 2009年

ルッコラの種は、前年に自家採種したもので2年前からルッコラを育てている。
元の種:宇都宮農園 ロケット(ルッコラ)
以下は、種の小袋に書かれていた説明
発芽適温(地温)18℃〜22℃
発芽日数 適温(地温)で約3〜4日位
【作り方】土作り 堆肥、化成肥料を施して畝を立てます。種まき 種は条まきにし種が隠れる程度に土をかけ、水をやります。間引き・管理 本葉4〜5枚の頃に間引いて株間を7cm位にします。灌水は極端に乾燥した時のみにします。草丈10〜15cmになりましたら、早目にどんどん収穫します。遅くなると葉が硬くなります。
【つくり方ここがポイント】寒さには強い方ですが、暑さには弱いので、時期を選んで栽培すること。梅雨時は病害がでるので避ける。花を咲かせると葉が硬くなるので摘むこと。夏季には遮光して、雨季には雨よけ栽培すること。
産地:フランス 発芽率19年5月現在60%以上 価格税込210円

9/3(木)
 プランターのルッコラの種を取ろうと思っていながら、数か月放置。こぼれた種から、あちこちで発芽し、このところすごい数が発芽して雑草化したので、これ以上発芽しないように種を採取した。市販されている種袋に換算すれば、5,6袋分くらいも取れたけれど、雨に打たれてカビが生えたような感じの種もあって、どれだけ発芽するかは不明。

9月中旬
 庭に播いてみたらかなり発芽していたので種は問題ないようだ

10/10 播種 畝18S
 種がたくさんあるので、2条で厚く播いた。

ルッコラ発芽10/17 播種7日目で見事に発芽した。間引きが大変そうだけど。
ルッコラの花列4月18日 播いたのが遅かったうえに、間引きをせずに放置していたら、ほとんど成長せずに、冬の間は葉長は10cmほどしかなかったのだけれど、春になったら急激に花茎を伸ばして高さ70cmほどになり、花々が咲いている。
ルッコラのタネが熟した株6月19日 ルッコラのタネが熟し、自家採種した。


●庭のルッコラ
 こぼれ種から生えたものを放置。

ルッコラの花茎 2/23 とうが立ってきたので、花茎を摘んで食べてみた。生の花茎は、香りもすごいけれど、辛さもすごい。サラダのアクセントに少し入れれば、ひきたつ感じ。30秒ほどゆでたら、辛味はほとんどなくなって、香りは少し残り、ほのかな甘さと苦さでいい感じになった。元気になりそうな力強さのある味だ。花茎は、伸びるとすぐに固くなってしまうので、小さいうちに摘み取る。

6月18日 まだ、半分くらいしかサヤが乾燥していないけれど、半分だけでも十分に種が採れるので、梅雨の間の晴れ間は貴重だから自家採種した。

ルッコラの栽培記録 2010年

ルッコラの種は、昨年の9月に自家採種したもの。
10月17日 畑に播種した。もっと早く播くつもりであったが、昨年より1週間遅れとなった。昨年は冬までにはほとんど育たなかったが、春の花茎は、味と香りが強いので、花茎を食べるつもりである。なお、庭のこぼれ種からは、次々を発芽しており雑草と同様である。
10月24日 採種した状況が悪く、室内で1年間放置した種だったが、非常によく発芽していた。

2010.09.19 Sunday | 野菜栽培 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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